ほぼ毎日VRを楽しんでおります。
V30+ L-01Kの購入者プレゼントキャンペーンでDaydream Viewをゲットしたわけですが、VRをエンジョイしてすっかりブログ更新がおろそかに・・・
というわけで遅ればせながら、Daydream Viewのレビューを行っていきます。
<箱>
Daydream Viewですが中々しっかりとした箱に入っております。
私は毎回使用後箱に入れています。
毎回箱に入れる理由ですが、ホコリが付くのを防ぐためです。
Daydream Viewのレンズのスマホに面する側は、同心円上に小さな溝があります。
この溝は小さいため、ホコリが入ると少々拭き取りづらいため、少しでもホコリが付くのを防ぐために、若干面倒と思いながらも箱に収納しています。
箱が上部で幸いですw
さらに箱の表面がツルっとした感触で個人的には好きです。
見た目もスタイリッシュな気がします。
<本体とコントローラー>
本体とコントローラーです。
スマートホンを開いている所にセットして閉めます。
セットする所には特に留めるものは何もありませんが、フタの固定をする部分がゴム状ですが、しっかり固定されます。
また、私はハードケースにスマートホンを入れてますが、ケースに入れたまま使用可能なので便利です。
よほど厚みのあるケースでない限り、ケースに入れたまま使用可能だと思います。
<コントローラ詳細>
- 赤色の所がホームボタン
- 緑色の所がアプリによって異なるボタン
- 黄色の所がコントローラ
- 紫色の所がボリュームボタン
接続はBluetoothで、電源ボタンはありません。
使用しないと自動でオフになります。
公式情報によるとフル充電は約2時間で可能。
連続使用時間は公式に記載が見当たりませんでした。
なお、わたしがハマっているVRのゲームの場合、3時間超えると反応が鈍くなります。
まあ、ハマっているゲームはコントローラーを絶えず使用するので、消耗が激しいのかもしれません。
まあ、スマートウォンの電池も同程度のタイミングでなくなるので、概ね問題ないですが、もう少しもって欲しい気がします。
<ヘッドバンド>
赤い部分がスライドします。
外側に移動させるとバンドが短くなります。
バンドもゴム状でしっかり固定されるので、使用中にゴーグルがはずれることは基本ありません。
というより、自分は今のところはずれたことはないです。
<使用前の設定>
ストアからDaydream用のアプリをダウンロードしインストールします。アプリは無料です。
その後アプリを起動し画面の指示に従えば簡単に設定は終了します。
コントローラーのベアリングも行われます。
<使用した感想>
最後に実際使用した感想ですが、まず設定が完了するとDaydreamの専用画面が表示されるのですが、この時点で没入感の違いに感動。ドンキホーテで千円で購入したゴーグルとの違いを実感しました。
そして何よりコントローラーがあるアドバンテージはかなりあります。
というより、もうコントローラーが使用できないVRのコンテンツは正直つらいです。
VR用にBluetooth接続可能なコントローラーをわたしも買いましたし、無いより全然ましですが、モーションコントローラーには遠くおよびません。
またDaydreamに対応しているコンテンツやアプリは、ゴーグルを装着したまま楽しめますので没入感が損なわれません。
VR専用画面とモーションコントローラーがある、この点だけでDaydream Viewは買いだと思います。
ただし、現時点Daydream対応のアプリが充実とは言い難いと思います。
価格を考慮すれば、動画視聴メインでも十分価値はあると思いますが、ゲームメインと考えるとアプリは少ないと思います。
今後充実してくることに期待ですね。
では今日はこの辺で。
今からVR楽しんできます。
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